TOEICリーディングパート向けの問題集(2)
TOEICリーディングパート向けの問題集として使用したことのある「本番攻略リーディング10回模試」についての内容紹介です。
同じシリーズでリスニング版も出ているので、その紹介は「TOEICリスニングパート向けの問題集(2)」にまとめています。
10回分の模試が魅力
こちらもリスニング版と同様に本番のTOEIC試験と同様の問題が10回分(計1000問)収録されているのが一番の魅力です。これだけ収録されている問題集はなかなかありません。
リーディング問題は出題傾向が決まっているので、ある程度の数を問題集で経験することがスコアアップに役立ちます。
その意味で、10回分(1000問)というのは充分です。
価格的にもお得なところもありがたいところです。
問題のレイアウトも本番と同じ
本番の試験と同じレイアウトで問題は印刷されています。
このため実際に試験を受けているような感覚で問題を解くことが出来ます。
TOEICのリーディングでは時間との勝負になることが多いものです。
実際の試験に近いもので時間を測ってみることは本番の試験で役立ちます。
10回分もあるので、時間を効率的に使ういろいろなやり方も試せます。
例えば、パート7から解いて、パート5を一番最後に解くとか。
自分にとってベストなやり方というのは人によって違うものです。
10回の中で試してみてください。