TOEIC各Part対策

TOEIC高得点にはパート別対策が効果的

TOEICはパートごとの出題傾向がはっきりしています。このため漠然と英語の勉強をするよりも、パート別の勉強法をしたほうが得点は伸びます。

 

おすすめの勉強順は「Part2→Part3,4→Part7→Part5→Part1→Part6」です。
これが得点が伸びやすいパート順でもあります。
(わたしもこの順番で勉強して独学で945点を取ることが出来ました。)

 

得点が伸び悩んでる人はPart5の勉強ばかりしている人が多いようです。ここは優先順位は高くないので、それよりも先にリスニングパート(Part2〜3)の勉強をしたほうが得点が伸びます。

 

TOEIC Part別勉強法

TOEICは時間との闘い(リーディングパート)の面もあるので、英語の勉強だけでなく、試験テクニックもある程度は必要になります。

 

自分の英語力を確認するためだけにTOEICを受けているのであれば、そうしたテクニックは不要ですが、業務やキャリアの面でどうしても一定のTOEICスコアが必要な人は試験テクニックも身に付ける必要があります。

 

試験テクニックというと後ろめたいことのように感じるかもしれませんが、「文書処理の業務能力」と考えれば、立派なスキルです。しっかり身に付けましょう。

 

各パートの勉強方法はコチラ

意外と難しいのがPart1。全部で10問ですが全問正解には正確なヒアリング力が必要です。
続きは ⇒ Part1対策と勉強法

 

最初に勉強したいのがPart2です。問題数も30問と多く、点数を稼ぎやすいパートです。
続きは ⇒ Part2対策と勉強法

 

得点差が出やすいPart3ですが、コツさえつかめれば得点源にできるパートです。
続きは ⇒ Part3対策と勉強法

 

TOEICで高得点を取るには、Part4でしっかり得点を稼ぐことが必要です。
続きは ⇒ Part4対策と勉強法

 

Part5は勉強時間の割には得点が伸びないパートになりがちなので勉強法に注意が必要です。
続きは ⇒ Part5対策と勉強法

 

全部で12問のPart6。トータルのスコアアップ考えて勉強時間も含めた取捨選択が重要です。
続きは ⇒ Part6対策と勉強法

 

問題数が多く、得点差もつくPart7ですが、勉強した分だけ得点が伸びやすいパートです。
続きは ⇒ Part7対策と勉強法

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