TOEIC暗記モノに役立つ勉強法(1)
TOEICのパート5は文法・語彙問題が中心となるため、良いスコアを取るには暗記が必須です。
パート5以外でも英単語の勉強に暗記は避けられません。
自分なりの暗記方法があれば良いのですが、そうでないと苦労しますよね。
そこで、TOEICに役立つ暗記の勉強方法についてネットなどで調べてみました。
自分の手で書いて覚えることを見直す
スマホやタブレット端末でもTOEICの勉強が出来るようになっています。
暗記モノを勉強できるツールもありますが、評判のいいのは手を動かすもののようです。
タッチペンなどで英単語を手書きする。
こうした機能があるもののほうが覚えやすいようです。
やはり、自分の手を動かすと、それだけ記憶も定着しやすいもの。パソコン時代には手書きというのはできませんでしたが、スマホ・タブレットならではの勉強方法と言えそうです。
紙に書きだしてみる
スマホやタブレットを使うのもイイのですが、昔ながらの紙に書いて覚えるという方法で勉強しているという人の体験談もありました。
文法やリーディングなどはスマホやタブレットで勉強しているのですが、単語を覚えることだけは紙への手書きにしているというこだわりの人も。
紙に書くという普段は行わないことだけに記憶に残りやすいというメリットがあるようです。
すぐに、いつでも試せるというのも紙に書く勉強ならではですね。